培った「英語力」を活かせるステージ。ものづくりに欠かせない仕事の魅力も見つけましたKさん 管理部 入社5年目

Interview 1 英語力を活かして、
グローバルな舞台に立てたら

学生時代に留学を経験し、「社会に出たら、英語を使ったグローバルな仕事がしたい」と考えていました。その中で、海外からディーゼルエンジンをはじめとする製品や部品の輸入をおこなう当社を志望。機械全般については「勤務を通じて必要な知識を身につけよう」という決意でした。入社後は管理部内の購買グループに所属し、国内外のメーカーから調達をおこなう他、関係各所との調整業務にあたっています。実際、海外メーカーとのやり取りは英語が基本となりますし、望んだ通りに英語力を活かした働き方ができています。

Interview 2 誠実な対応で信頼を
築くほど、
やりやすい仕事

調達という仕事においては、納期を遅らせない事が必須。常に迅速なリアクションを意識し、理解できなければ質問する事を心がけています。そして、誠実な対応を積み重ねて信頼を得られるように努力。時にシビアなお願いをしたり、無理を聞いてもらう場面もありますが、それらは双方の信頼があってこそ。これは社内でのリレーションにおいても同様で、日頃から相手を思い、私の都合だけで一方的な主張にならないよう気をつけていますし、この部分こそ、専門知識以上に重要なのではと感じているところです。

Interview 3 意欲的であれば、
スキルをどんどん磨ける環境

そんな心持ちで調達に取り組んだ結果、価格交渉が上手くいったり、厳しい納期をクリアできると達成感を得られますし、自身のレベルアップを実感できますね。また、当社はスキル向上を図る際のバックアップが手厚いのも特徴。私自身、資格取得支援制度を使って貿易実務検定の合格を目指していますし、今はコロナ禍で難しいですが、入社した翌年には海外出張に行く機会にも恵まれました。意欲的でさえあれば、様々なチャンスを提供してもらえ、枠を広げていくことができます。臆せず挑むだけの価値がある職場だと思いますよ。

A day schedule1日のスケジュール

  1. 前日の業務終了後に届いた返答や質問を確認。必要に応じて、各部署に伝達します

  2. 工場で使う部品の調達。A社なら○曜日に発注、などルーティンに沿って着実におこないます

  3. 輸入された納品物をチェック。いわゆる検品作業で、品質検査は別のメンバーが担当します

  4. 顧客に販売する部品の仕入発注。これもルーティンが決まっており、慣れるとスムーズです

  5. 個別事案に対応

Off-time休日の過ごし方